演奏法

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【ミスタッチをなくす】ミスタッチをなくしたいときは指を伸ばせ!

どうも、ピアノ部部長、音大生のこうきです。今回は「ミスタッチをなくしたい」という方向けに、指を伸ばして弾く練習方法を伝授いたします。これは触覚の感覚をフルに使う練習方法で、鍵盤を探りながら弾くのに適しています。また譜読みを早くしたい方にもこの練習はオススメです!
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【ピアノ脱力】脱力演奏法はウソ?どう力を使うかが問題!

どうも、音大生のこうきです。今回は「脱力演奏法」のウソを暴き、「感覚演奏法」を提唱してみました。そもそも私たちは脱力したら呼吸もできないのです。筋肉を無いものとして扱うのではなく、完璧に筋肉をコントロールしましょう。
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【重力奏法】重力奏法は本当にできる?強い和音でしか使えない!

どうも、音大生のこうきです。今回は「重力奏法」について解説してみました。そもそも重力奏法は無理な奏法なのです。いちいち腕を高く上げて降ろさなくてはいけないし、重力なんて感じていないのです。重力奏法に代わるいくつかの奏法(ピアニズム)をご紹介しました。
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【ショパン】手首を柔らかくする?ショパンの弾き方

今回は、巷で「ショパンは難しい」「ショパンは手首を柔らかく」と言われる理由を考えてみました。そもそもショパンのテクニックのルーツはJ.S.バッハに遡ります。小節の最初は休符、各指の個性を生かすこと、フレーズの取り方を工夫すること、様々な配慮が必要です。
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【ピアノ奏法】曲げる指と伸ばした指、両方使えれば最強

みなさんは、ピアノを弾くときに指を曲げていますか?伸ばしていますか?曲げるとはっきりした音が出て、伸ばすとふわふわした音がでます。伸ばして弾くのは関節を痛めやすいので、無理しないでくださいね。それぞれの奏法の特徴、音、そして弾くときの体について。
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【ピアノを弾く身体】指は鍛えられる?どうやって鍛える?

指を鍛えることはできません。しかし腕を鍛えることに換えることができます。ダンベルなどを使って腕を鍛えてみましょう。そもそもなぜ指を鍛える必要があるのでしょうか?それは指を立たせるのに必要な筋肉を鍛えるためなのです。
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タッチの種類は音色のパレット「ピアノのタッチの2つの原則」

みなさんはピアノのタッチをいくつ持っていますか?ピアノのタッチの種類は音色のパレットのようなものです。様々なタッチの方法がありますが、今回はタッチにまつわる大きな原則である「上部雑音」と「下部雑音」について書いていきます。
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【フーガ】音大生が解説する「フーガの弾き方と成り立ち」

フーガの練習は苦しく大変なものですが、もともとフーガは合唱のようなものなのです。かけあいを楽しんだり、どんどん発展していく様を聴いていったりするいわば「遊び」なのです。しかしピアノで弾くのは超大変、。フーガが演奏できるよう、解説いたしました。
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