【音大生の日常4】授業について

【音大生の日常4】授業について 音大生の日常
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どうも、音大生のこうきです。夜8時に更新するとか言っておきながら、全然守っていません。ごめんなさい。頑張ります(根拠はない)。

さて、今回は音楽大学の授業について話していこうと思います。音楽大学ですから、音楽にまつわる授業が多いことは想像できるでしょうが、それは一体どのような授業なのでしょうか?その片鱗を覗いてみましょう。

大きく3つに分かれる授業

音楽大学の授業は大きく1.必修授業、2.教養授業、3.選択授業に分けることができます。

必修授業とは、必ず取らなくてはならない授業を指します。音楽史や和声、ソルフェージュとレッスンが、この必修授業に入ります。音楽学部ですからね!

教養授業とは、音楽とはほとんど関係のない授業です。日本史や世界史、体育などがこれに入ります。あえて教職科目は外していますが、教職は単位の扱いが学校によって違います。つまり、1年40〜46単位の上限に当てはまらない場合があるということ。

選択授業は主に音楽系の授業があります。必修ではないソルフェージュや、オペラ史、対位法、和声などのクラスが開講されています。学年によって取れる授業が違うので、授業の難易度はそれぞれです。

音楽大学ならではの授業

オーケストラ

オーケストラは、その名の通りオーケストラの授業。私はピアノなので関わることは一切ないのですが、やはり厳しいそう。(ソロに対する非難が相次ぐなんて言えない)

前後の準備も含めてオーケストラの授業です。後輩が準備をするのですが、たま〜にサボる輩がいたときには…!!

アンサンブル

アンサンブルも、授業があります。ピアノは連弾が必修であり、2人組に分かれて演奏を発表し合います。アンサンブルはうまいか下手にとことん分かれるので、苦手な人はそれはもう嫌ですね。

でも、アンサンブル大好き人間のアンサンブル得意人間からしたら、もはやお遊びです。初見でも最後のトレモロをビシッと合わせるあたり、絶対に何か裏があります(もちろんない)。

弦楽や吹奏楽も、このアンサンブルの授業に入ります。また、楽器ごとのアンサンブルがある学校もあるようです。コントラバスだけでアンサンブルって本当にやるのかな?

ソルフェージュ

ソルフェージュとは音楽を勉強する上での基礎訓練です。初見したり、視唱をしたりしますが、音大生を悩ませるのはやはりハ音記号。

ソプラノ記号、メゾソプラノ記号、アルト記号、テノール記号を読み分けるのは至難の技で、やはりその記号を使う楽器の人でないとスラスラ読めません。四声体をそれぞれの記号で書く人もいますが、私たちには理解できません。

他にも音大生を悩ませることがあります。それは移調です。移調とは、たとえばハ長調の作品をト長調にして演奏することをいいますが、まぁ大変で、たいていの音大生はできません。

しかしたまに、相対音感を持つ天才がさらっと移調してしまうので、にくいところ。彼らの耳は一体どうなっているのか、耳鼻科の先生のようにのぞいてみたいものです。

和声(ハーモニー)

ハーモニーとは、主に四声体のうちソプラノがバスの旋律が与えられて、それに合うコラールを作ることをいいます。音楽修辞学的な考え方や、和声感を鍛えること、また作曲法について学ぶ授業ですね。

レベルごとにクラス分けされ、それぞれのクラスで和声を勉強します。上級クラスは他のクラスと比べて半年以上先に進むので、それは大変です(私はなんとか上級に入れた)。

今日の1曲「J.S.Bach コラール『目覚めよと呼ぶ声がする』」

♪J.S.バッハ:目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV 645 (F. ブゾーニによるピアノ編) / マレイ・ペライア(ピアノ)

最近スッキリ起きられないのです。2度寝コースして、家を出るまで5分…。僕は朝ごはん食べない派の人間なので大丈夫ですが、さすがに5分は疲れますね。明日はきちんと起きられますように~。

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